| 平成 17年 6月定例会(第2回) − 06月09日−03号
◆31番(橋本信一郎君) 27番の議員の学力問題に関して、ちょっと関連質問をいたします。
27番議員は、学力の向上には現状把握が非常に重要じゃないかというふうな発言なさいましたけれども、たしか4月に、県の学力テストが実施されたと思います。この結果を、これは、私、2年前からずうっとお願いしておりますが、この結果を学校ごとに公表するお考えはないかどうかお伺いします。
◎教育長(諌山康雄君) 現時点では、まだ、そのことは考えておりません。今、各学校ごとに学力向上会議というのを開いて、向上させるという取り組みを始めて2年目でございます。現時点では、まだ考えておりません。
◆31番(橋本信一郎君) 県は、たしか小学校5年生と中学2年生の、この2学年だけのテストですけれども、日田市の場合は、小学校4、5、6、それから、中学の1年、2年、3年、これ、すべての学力テストを従前からやってるわけです。このすばらしいデータがあるにもかかわらず、それを、教育委員会だけで、いわゆる、教育会というか、その関連者だけで、そのデータを独占しとっていいんだろうかというふうに思います。今度、合併によって、小学校は35校、中学校は12校、計47校になったわけです。従来、これは、日田郡と日田市で分けておりましたので、これはそれぞれ分けて発表されとったわけです。ところが、今度、それだけの数を1本で評価するというふうな話になるわけです。これは、県の公表されてますから言っていいと思いますけども、日田郡の中学の英語の偏差値はたしか44だったと思います。そうですね。(「昨年度ですね」と呼ぶ者あり)昨年度です、はい。このデータが、例えばこのデータがあって、これが今後どういうふうに日田市と合併によって変わったか、それもわからないわけです。さらに、言うなれば、ほんとに、そういうデータを持ってるそのデータを、やっぱり生かさないのは、非常にもったいないことだなあというふうに思うわけです。
ですから、ここのところは、以前に、たしか、学校ごとにやると、1名、2名の成績は個人の成績だから、それはプライバシーの侵害になるから悪いという話がありました。そんなことは、私どもは非常に求めておりません。例えば、10人以上でも20人以上でもいいです。そういうような、その学校単位のデータをみんなに公表して、みんなで、その問題点を考えていくということが、私は日田市全体の学力の向上につながるんではないかというふうに思いますけれども、その点、御意見をお聞かせください。
◎教育長(諌山康雄君) 多分、こういう言い方ではどうかと思いますけども、点数を公表することによって、競い合って点数を上げていくというようなやり方もあるというふうには思います。
ただ、現時点では、私自身今考えてるのは、学力向上会議というのが立ち上げて2年目ですので、もう少し、その成果を見てみたいと、そういうふうに思っております。
以上です。 |