平成 16年 9月定例会(第3回) − 09月09日−02号
◆24番(橋本信一郎君) [登壇]
通告に基づきまして、県一斉学力テスト、国旗・国歌の指導、夏休みの補助教材の3点についてお伺いします。
まず、県一斉学力テストについてですが、昨年秋の第1回に続き、ことしの4月に第2回目の県一斉学力テストが行われましたが、このテストによって、大分県の学力が全国平均と比較して、あるいは県下の23郡市の学力の状況が、客観的な事実、すなわち数値として県民、市民にわかるようになりました。重要なことは、学力を抽象的なとらえ方ではなく、客観的な事実、数値に基づいて具体的に語ることができるようになったということです。県一斉テストの意義はそこにあると思います。全国的にも、各県で同様のテストが多く実施されるようになりました。
事実によって現状を正確に把握し、問題点を探し出し、対策を打ち、改善を図る、いわゆるPDCA、計画、実行、評価、改善のサイクルを回す仕組みを、子供たちのために早急につくらなければならないと考えます。子供たちは日々育っており、待ってはくれません。そのサイクルにより改善された、よりよい仕組み、よりよい教え方、あるいはよりよい教材等で子供たちが確かな学力を身につけ、子供たちの将来を豊かなものにすることが我々大人の責任であると考えます。
さて、発表によれば、去年は大分県平均で、中2数学以外は全国平均を上回っていたのが、ことしは逆に中2数学を除き全国平均を下回り、数値が悪くなっているようです。日田市教育委員会では、昨年とことしのデータをあらゆる角度から比較、分析していると思いますが、どのような分析をされているのかお伺いいたします。
なお、昨年の6月議会で私は、従来から日田市で先進的に実施されていた小学校4年、5年、6年と中学1年、2年、3年の学力テストについて、そのデータを各校だけで使うのではなく、全校のデータを教育委員会に集め、日田市の財産としてより多くのデータで層別、あるいは時系列的に分析し、学力向上の役に立てるべきではないかと質問しましたが、今、県一斉学力テストとの関係も含めてどのようになっているのでしょうかお伺いいたします。
次に、国歌・国旗についてお伺いします。
アテネオリンピックは、日本選手団の金メダル16個、メダル総数37という、すばらしい成績に終わりましたが、それとともに感動したのは、柔道会場での表彰式で、観客の中から「君が代」の大合唱が起こり、女子レスリングの吉田選手は表彰台で月桂冠を胸に当て、国旗と国歌に敬意をあらわすなど、アテネでの日本人選手と観客の国旗・国歌に対する態度が国際的に普通の姿になってきているということでした。大リーグやサッカーなどの国際試合での外国人の国旗・国歌に対する態度を目にする機会がふえたこともあるでしょうが、学習指導要領にいう我が国の国旗と国歌の意義を理解させ、これを尊重する態度を育てるとともに、諸外国の国旗と国歌も同様に尊重する態度がようやく育ってきているということを感じました。ここまで来るのに、戦後60年近くもたってしまいました。
しかしながら、日田市の教育現場においては、いまだ学習指導要領に沿ってない学校があるようです。市内のある小学校の入学式では、国歌斉唱時に新入生を起立させなかったと、参加していた地域の人から批判の声を聞きましたが、本当でしょうかお伺いいたします。
私が直接参加した入学式では、いわゆる壇上を使わないフロア方式で、対面式のため、国歌斉唱時に新入生はフロアに三脚で立てられた小さな国旗にしりを向けていました。かつ校長、教頭と2人の臨時講師以外の教職員は、全員口を、への字に結んで、国歌を歌っていませんでした。在校生からもほとんど聞こえてこなかったようで、私と松野議員、杉野議員が歌っているのを子供が物珍しげに見ていました。日田市教育委員会は、国旗・国歌についてどのような指導を行っているのかお伺いします。
最後に、夏休みの補助教材についてお伺いします。
夏休みも終わりましたが、小学校の夏休みの補助教材は、各校、各学年、何種類ぐらい使っているのでしょうか。ある保護者から私のところに批判、疑念の意見があった「夏の友」の使用状況はどうなっているのかお伺いします。
あとは自席から質問いたします。
◎教育長(諌山康雄君) [登壇]
24番議員のご質問にお答えをいたします。
本年度4月14日、県教委は、昨年に引き続きまして、小学校5年と中学校2年生を対象に、小学校では国語と算数、中学校では国語と数学、英語についての基礎、基本の定着状況調査を実施いたしました。結果につきましては、議員ご承知のように、県教委が8月2日に発表し、翌3日に新聞報道されましたとおりでございます。日田市の教科別の偏差値平均は、小学校の国語が48.2、算数が51.2、中学2年生の国語が50.6、数学が50.3、英語が48.7という結果でございます。
分析をどのように行っているかというご質問でございますが、日田市独自で各学年、各教科の5段階分布状況、領域別正答率、小問別正答率、学校規模別や学級規模別偏差値平均などの実態を明らかにし、教科ごとの問題点や原因、対策についての分析を行っております。
分析結果については、校長会で周知するとともに、指導改善に役立てるよう指導をしているところでございます。また、各学校において問題点や原因を分析し、数値目標の設定とともに、目標達成に向けた対策について市教委に報告するように指導しているところでございます。
日田市では、県教委とは別に、小学校4年、小学校6年、中1、中3においても標準学力検査を実施しておりますが、本年度から県教委の実施日に合わせ、全校一斉に実施したとこでございます。その結果につきましては、県教委実施分と合わせまして分析を行っているとこでございます。
各校の児童、生徒の学力実態や学力向上対策につきましては、本年度より実施しております各学校の学力向上会議において、学校評議員の方々に説明を行うとともに、家庭や地域でご協力をいただけることなど協議いたしております。また、保護者に対しましても、期末育友会などを活用し、学力実態や学校の具体的な取組を説明するように指導しているとこでございます。
次に、国旗・国歌についてでございます。
議員ご指摘の学校につきましては、私どもの方にも入学式に出席した方から連絡があり、承知いたしております。入学式後、直ちに校長から事情を聞くとともに指導いたしました。本年度初めて当該校に赴任した校長であり、他意はなかったものの、認識の甘さや校長の指導力などについて強く指導したところでございます。
国旗・国歌に対する指導でございますが、児童、生徒が将来国際社会において信頼され、尊敬される日本人として成長するためには、我が国の国旗・国歌の意義を理解し、それを尊重する心情と態度をしっかり育てるとともに、すべての国の国旗・国歌に対してひとしく敬意を表する態度を育てることが肝要であると思っております。
また、卒業式や入学式における国旗掲揚及び国歌の斉唱につきましては、児童、生徒に我が国の国旗と国歌の意義を理解させ、これを尊重する態度を育てるという学習指導要領の趣旨を踏まえて、適切に行われるべきものであると認識をしております。
本市の小中学校の卒業式や入学式における国旗掲揚、国歌の斉唱の指導につきましては、学習指導要領に基づき適切に取組がなされるよう、これまでも各学校に指導してきたところでございますが、今後とも継続した指導を行ってまいりたいと考えております。
次に、小学校の夏季休業中における補助教材の使用については、内容の公正さを確保、また、選定手続の透明性を高めるという県教委の通知に基づき、教科書及び既に届け出た補助教材以外に新たに補助教材を採用することが教育課程を実施する上で必要不可欠であるか、また、どのように活用できるかなど、その必要性について慎重に判断するよう指導しております。
本年度は、次のような使用の届けが出ております。「夏の友」につきましては、小学校19校中、全学年使用が13校、特定学年といいますか、ある学年だけ使うというのが2校の計16校でございます。あと漢字、計算ドリルが8校、それから絵日記が5校の使用となっております。このほかにも、自校で作成したプリント等を使用している学校も多数ございます。
なお、補助教材の選定に際しましては、夏季休業中に使用する補助教材に限らず、検討すべき教材を1つに限ることなく、児童、生徒の発達段階に合わせて2つ以上の教材について比較、考慮し決定することや選定のための組織を設け、学校内で適正な手続を得て慎重に検討した上、校長の責任において採用するなど、保護者の皆様から批判、疑念を受けることのないよう指導しているところでございます。今後とも適切な補助教材の選定がなされるよう指導を継続してまいりたいと思っております。
◆24番(橋本信一郎君) まず、学力テストのことからお聞きしたいと思いますが、まず具体的な点から。前回、小学校5年生で一番数値がよかった学校は幾つで、その学校は今回幾つになりましたか、教えてください。
◎教育長(諌山康雄君) 小学校の算数で申し上げますと、偏差値平均が60点の学校が1校ございました。今年度4月に一斉に実施したところ、偏差値は52から3の間に下がっております。
以上です。
◆24番(橋本信一郎君) これ大体同じ学校で、偏差値が8も下がるということがあり得ることでしょうか、ちょっとお伺いします。
◎教育長(諌山康雄君) 8下がる、8ポイント下がるということは、あるかないかということで言えば、あり得ることだというふうに思います。ただ、それが前のデータと、前年度の実践と、ことしはもうしたときには春休み直後でございますので、ことしの授業はないわけですが、昨年度の実践で身につけた力が十分についてなかったといいますか、52から3の間ということは、全国平均偏差値よりもちょっと上ですから、それはその力としていいわけですけども、下がったということについては、やはり本物の力じゃなかったというふうに思っております、前年度の方が。
◆24番(橋本信一郎君) あり得るということですが、なぜあり得るのかがわからなければ、この問題と対策には何にもならないと思いますけれども、お答えください。
◎教育長(諌山康雄君) 昨年度は、中学校は10月、小学校は11月に実施をしました。県下一斉の初めての調査ということで、どんな調査がといいますか、どんな検査があるかはわからなかったんですけども、幾つかの学校につきましては事前に前学年の復習に力を入れ、繰り返しのドリルなどを実施したというようなことを聞いております。
また、県下一斉、昨年度したテストにつきましては、県教委がした検査につきましては、その年度4月に日田市が実施した後、同じ教材社のものをしたという学校が8校ございました。先ほどその8ポイント下がったという学校も、同じ検査を受けたというようなことになっております。そういうようなことが重なって、偏差値が8ポイント下がったというふうに思います。
以上です。
◆24番(橋本信一郎君) 確かに県の学力テストは、その前に日田市で全部やっております。8校同じテストをやったということでございますけれども、その8校も全部同じように多くの8ポイントとか何ポイントか、たくさんのポイントが下がったんですか。
◎教育長(諌山康雄君) この学校がやっぱり一番下がり方が、8ポイントというのは下がり方が激しい。全体的には、どうしても実施時期違いましたので下がっておりますので、ことしは小学校の算数につきましては、昨年度、市平均が56.7ポイントでしたけども、ことしは51.2ポイントというふうに下がっております。
◆24番(橋本信一郎君) その60ポイントというのは、大体が非常に異常な数字であります。これ私聞くとこによりますと、前やった同一テストの問題を引っ張り出してきて、その問題を生徒にやらせて習熟させたというふうに聞いております。これが事実でしょうか。
◎教育長(諌山康雄君) 4月に日田市は、昨年は日田市の学力検査は3種類の教材社から1種類をとるということですから、その1種類をとって、県下一斉のテストがあるというのは、その6月ごろですか発表されて、それで、どういうテストが、どのテストがあるかとかいうのは全くわからなかったわけです。ですから、そういう前のテストを、同じものをやったというふうには私は聞いておりませんけども、そういうような前のテストをやって、もう日田市としてはこの結果の通知が来てるわけですので、それの弱点補強というようなことでやったという面もあるというふうに思います。
◆24番(橋本信一郎君) 私はそのテストのために事前の準備をするということが、その感性が私は全くわからない。ある教職員組合のミニ懇かなんかのに書いてありましたけれども、こういう学力テストをしたら、成績の悪い人を休ませるとか、そういうようなこと書いてあるわけですよ。だから、それは学力テストの本来の意味を全く理解してないんじゃないかと。そこのところの私はもうとらえ方ちゅうのが、まず全然わからないというふうに思います。
それと、今回のテストで一番偏差値の高いところと低い学校の差が何ポイントありますか。
◎教育長(諌山康雄君) 小学校5年生の国語で申し上げますと、その偏差値平均の差は4.6ポイント、それから算数がやはり開いておりまして9.8ポイントございます。それはもちろん学校規模が随分違いますので一概には言われませんけど、そういう開きはございます。
◆24番(橋本信一郎君) 学校規模は、5人以下とか10人以下のところ、5人以下程度でしょうか、そういうのは個人の成績もろに直結しますから、そういうところのデータは結構でございますけれども、そこで5ポイントとか、10ポイントとかの差が開くということに関して、その要因はどこにあるか分析はなさっておられますか。
◎教育長(諌山康雄君) 子供たちの学力の差が開く要因はどうかということで、実際に学校間で差があります。あるわけでございます。そういうところで考えますのは、指導方法が工夫、改善が進んでる学校、あるいは学力の向上に目を向けて、例えば1日の時間割を工夫して演習の時間といいますか、昼休み後にドリルの時間を特設してるという学校、あるいは日課表を工夫し授業時間数を確保すると、そういう工夫をしてる学校、そういう工夫をしてる学校が高得点を上げてるというふうに指導主事の分析から聞いております。もちろん教師の指導力による差も当然あるものというふうには思います。ただ、今回の分析では、そこまでのデータはまだ整っておりません。
以上です。
◆24番(橋本信一郎君) 結局、私はここで一番重要なことは、ばらつきを見ることだろうと思います。ばらつきというのは、まず学校間のばらつきだろうと思う。このばらつきをまず差を比べて、その差の要因はどこにあるのかと、その差が結果とするならば、その結果を生じさしめているものは何なのかということを考えていかなければ、真の改善には絶対につながらないと思います。
例えば今いろんな要因は出されておりましたけども、例えば習熟度別授業を取り入れてる学校と取り入れてない学校、これはどうですかと、あるいは習熟度別授業を入れてる学校間に差はありますか、それを教えてください。
◎教育長(諌山康雄君) 例えば議員の先生もおわかりだと思いますけど、習熟度別だけで授業をずっと1年間、1年間といいますか、そういうふうに通すとか、あるいはTTという複数担任制で、それだけにずっと通るとかいう、あるいは少人数といって2つに教室を分けるというような授業の仕方もあるわけですけど、それでずっと通すというようなことではないわけでございまして。
例えば私どもが調査した中では、例えばTT授業を導入しているという学校は、小学校に関して言えば19校ありますけども、16校が取り入れてるというふうに答えております。ただ、それは加配の教員の数とか違いますので、常時取り入れてる学校もありますし、例えば小さな学校は音楽とか、体育の時間を2学年を一緒にして、その1人の先生が別の学級のTT要員として移動するとかいうように、そういうふうな形になっております。ですから、習熟度別をしたから、した学校というのは、それだけでしたということじゃないわけです。
ただ、今先生がおっしゃるのは、多分、今私どもの市の中に県の教育委員会がフロンティアスクールということで、新しい指導法の工夫改善とか、教材の開発とかいうことで、指定研究をしている学校が、小学校で言えば3つございます。それと他の学校を比べますと、やはり指定をして研究を進めてる学校の方が点数的に高うございます。それは、結局その学校が習熟度も、教科あるいは単元によって習熟度別指導をする、あるいはTT指導をする、少人数に分けて指導するというふうに組み合わせがうまくいってるんだというふうに、それで偏差値平均も上がってるというふうに考えております。
◆24番(橋本信一郎君) そのとおりだと思います。ですから、データを分析する際には、その習熟度別授業を取り入れてるグループ、あるいはTTを取り入れてるグループ、あるいは何かわかりませんけど小規模校でやってる何とか授業とか、いろんな手法があると思う。その手法をまず層別して比較して、そのやり方の違いによってどれだけの差があるか見る、あるいは同じことやってても差があるとこがあるならば、どういう差があるか、そういうことを見ないといけないんじゃないかなというふうに思うわけです。要するに、この学校間のばらつきをもっと分析してほしいと。
ですから、前の議会でも私は言いましたけれども、せっかくのデータがあるわけですから、これをただ棒グラフを並べただけの分析ではもったいないと、宝の持ちぐされになってしまうんじゃないかというふうに懸念するわけです。せめてQCの7つ道具というやつがいろいろあります、特性要因図だとか、やれヒストグラムだとか、そういうユーズがありますけども、少なくてもそのぐらいの簡単な手法は、いや、本当は簡単じゃなくて、もっと細かく細かく本当の原因は何か追究していただきたい。それが科学的な解析方法じゃないかなというふうに思います。
それで、今の分析は、実態と分析はいいですけれども、今答弁を聞いて初めて学校間の差がわかるわけです。要するに、この学校間のデータ、偏差値のデータは、だれに知らせましたか、教えてください。
◎教育長(諌山康雄君) 今、教育委員会としては、各学校に、開かれた学校のあるべき姿の一つとして、一つは、今年度から各学校に学力向上会議というのを立ち上げました。その構成メンバーは、保護者代表、それから地域の方、あるいは教育民生委員さん、あるいは校長の指名する者ということで、学校評議員の方と、それから学校の教員の代表、それから校長、教頭、もちろん管理職、それと行政、指導主事が入りまして、各学校ごとに学力向上会議というのを設定しております。その中で具体的なデータをもとにして、学力分布の状況だとかいうデータをもとにして学校が分析し、そしてそれをどうかというふうな形で投げかける話をしております。そして、具体的な方策が見つかったら、校長が出す学校便りとか何とかでそういうので周知すると、主に。
それからもう一つは、今度、全校育友会とかいうような育友会ございますので、その中で保護者の皆様にその点数を、偏差値をお知らせし、学校側の対策と一緒にお知らせし、ご家庭にご協力いただく部分はご協力いただくと、あるいはこういうのを学校としては頑張りますという話をしていくというふうな手順を踏んでおります。
以上です。
◆24番(橋本信一郎君) その例えば学校評議員だとか、学力向上会議に提示した数値というのは、その学校だけの数値ですか、それとも日田市の学校の一覧表ですか、教えてください。
◎教育長(諌山康雄君) 学力向上会議の資料につきまして、結局今学校が持ってるデータは全国平均。全国平均というのは、もう標準学力偏差値ですから50ですけども、全国平均と、それから県の平均と、それから日田市の平均と、自分の学校のデータが出てるわけです。ですから、その学力向上会議にはその4つを、私が資料として見せてもらった学校では、それを正常分配曲線の形であらわしてて、それで、うちの学校はこの点はいいけども、この点は落ちてるというような話をしたというふうに聞いております。
以上です。
◆24番(橋本信一郎君) もし私が評議員であっても、学力向上会議におっても、その数値では話が全く具体的にならない。やはり隣の学校とうちの学校を比較して、何で隣はこんなにいいんだという話になってこそ、ああいうことやってるこういうことやってると、だからうちもこういうことしなきゃいけないなというふうになると思うんですね。日田市平均とか、全国平均と比較してどうのこうのというのは、それはもう本当にいいか悪いかだけの話で、じゃなぜ悪いかを考えるならば、そこを提示しなければ、情報公開しなければ、全く議論が進展しないと思いますが、いかがですか。
◎教育長(諌山康雄君) 今、教育委員会としましては、例えば日田市の平均が、国語でいきますと48.2でございます。すると、自分の学校はそれよりも上なのか下なのか、あるいは県の平均と比べて、あるいは全国の子供と比べてどうなのか。今は私はその差を、私はじゃなくて教育委員会としては、その差で学校側の奮起を促したり、保護者の方にその学校の学力の状況を知らせるというふうに考えております。
◆24番(橋本信一郎君) 日田市の教育委員は、この学校ごとの偏差値の一覧表を持っておりますか、知っておりますか、教えてください。
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◎教育長(諌山康雄君) 教育委員さん。(「そうです」と呼ぶ者あり)教育委員さんには報告をいたしております。
以上です。
◆24番(橋本信一郎君) 学校ごとですか。それで、もう一つお伺いしますけども、教育次長、教育総務課長はこの数値をご存じでしょうか。
◎教育長(諌山康雄君) 学校ごとのデータをお渡ししているというふうに(「一覧」と呼ぶ者あり)一覧をですね。総務課長、教育次長は知って、言っております。
◆24番(橋本信一郎君) 本当ですかね、それ。総務課長、ちょっと正確に答えてください。正確に答えてくださいね。
◎教育次長(今井健二君) 学校間のデータにつきましては、私も承知いたしております。
◆24番(橋本信一郎君) それならそれとして。そしたらね、どうして私たちが知ることができないんですかね、市民の代表が、学校別のデータを、ちょっとそれを教えてください。
◎教育長(諌山康雄君) 今私どもは、子供たちの学力を上げるためには、そのデータに直接かかわりのある方々に公開し、その子供たちにかかわりのある働きかけをしていただきたいというふうに考えております。そういうことです。
◆24番(橋本信一郎君) かかわりがあるちゅうたら、保護者含め市民は大いにかかわり合いがありますよ。何でそれ教育委員会の一部の人、あるいはこれ学校の教職員は全部わかりますね、学校ごとにデータ来てるわけですから、お互い問い合わせてみりゃ全部一覧表わかりますよ、これ。いわゆる学校の教職員初め、学校の教育関係者だけがそのデータを知ってて、我々市民に知らされないと。そもそも大体、教育にかかわり合いのある人だけということは、これどういうことでしょう。
◎教育長(諌山康雄君) かかわりがあるというのは、直接子供にアタックできると申しますか、市民というのは一般、市民全体ですので、点数を公開するということになりますと、その子を知らなくて、その点数だけでそこの学校、あるいはそこの学校の子供が評価されるといいますか、そういうことですので。今はそこの、今の段階、現時点では、そこの学校の学力向上会議、あるいは保護者の方に直接お話、全国の平均偏差値だとか、あるいは県の偏差値だとか、市の偏差値との違いで自校の学力実態を知っていただいて、そしてそれをもとに、子供たちにより力をつける方法を見つけ出していただきたいといいますか、もちろん教員が中心、学校が中心にならないといけないというふうには思いますけども、そういうようなことで今の取組はしております。
今、私どもがそういう取組をしてまだ2年目でございます。今から後、そういう方法を駆使ながら、また別の方法があれば、そういう方法も考えてみたいというふうに思っております。
以上です。
◆24番(橋本信一郎君) そのような体質がある、教育界にあるんじゃないかと思うんですよ。教育のことは知らん者は口を出すなと。しかし、そうじゃなくて、より多くの人に情報を公開することによって教育が改善されてくると思う。取り組んで2年目だからと言うけれども、これは早く改善の成果を出さなければ、今2年生、3年生の子供は、すぐ5、6年生になって、中学生になると。今つまずいたら、もう本当どんどんどんどんわからなくなるわけです。だから、そういうことは、地域も市民も多くの人が知恵を出し合って考えるべきじゃないかと思うんですが、今の時点では公開できないと言ったら、いつの時点で公開するんですか。
◎教育長(諌山康雄君) いつの時点ということははっきり言えませんけども、今学力公開を、点数を公開するんじゃなくて、今は、今まで本当に先生がご指摘のように、もう学校の点数を学校の中だけで処理をし、その対策だけを保護者の方にお知らせするというような形をとっていたわけですけど、今やっと開かれた学校のあるべき姿の一つとして、保護者の方にも学力実態をきちっとお知らせする、あるいは今年度から立ち上げました学力向上会議の中でもきちっとその姿を出していくと、そういう歩みを始めたばかりでございます。その中で具体的な改善の姿が見えてきますし、そういう姿がもう少しはっきりして出る。そういう姿を、その実践を続けていく中で学力公開、点数公開をしているような教育委員会が幾つかあるというふうに聞いておりますので、そういう市町村の取組についても、私ども研究を進めるように今指導主事を促してるとこでございます。
以上です。
◆24番(橋本信一郎君) それは、常に後追いしてることになると思います。もう既に東京都では多くの学校で学校ごと、あるいはクラス別の成績を情報公開しております。特に問題起こっておりません。和歌山県では昨年11月、小学校4年から中学3年までの学力テスト、6万3,000人を対象に行ってますけれども、これは全県レベルで学校別に全部成績を数値を公開しております。担当者の話によれば、これは保護者の方からの反応はほとんどなかったということなんです。これはいいことか悪いことかわかりません。これは余りにも無関心じゃないかという気もしますけれども、冷静に受けとめてるというか、そんなにおそれるほどのことはない。
要するに、情報公開はしないよりかした方のメリットがあると思いますので、これはぜひ教育委員会は勇気を持って、学校名はいいです、あるいは小規模の1人か2人しかいないとこ、5人以下の学校はいいですから、その数値を公開するように要望いたします。
次に、国旗・国歌ですが、さきのあれは12月でしたか、教育長は国旗・国歌に関して、内心の自由はあるが、学校においては職務だから、これは関係ないんだというふうに言われましたけれども、このお考えはどうですか確認いたします。
◎教育長(諌山康雄君) 私はさきの議会で、内心の自由というのは厳に尊重されなきゃならないと。ただ、それは内心にとどまる限りで、外的な行為としてその行為があらわれたときには、やっぱり一定の標準、常識の範囲の中で判断されるべきだというふうにお話を申し上げました。
国旗・国歌「君が代」につきましても、当然、教職員としては子供を指導、そのことをきちんと指導する必要がございます。その意義、あるいはその歌い方についても指導するというふうに学習指導要領で定められております。ですから、それをきちんと教える必要がございます。そして、卒業式の場では、やはり学校の教育活動の1つでございますから、歌うことが当然だというふうに私は考えております。
もう少しつけ加えれば、そのようなことで、さっきのことを校長会でも話し、そういう校長を通して各学校の教職員に周知をしてるとこでございます。
以上です。
◆24番(橋本信一郎君) にもかかわらず、さっきのように起立しなかったとか、あるいは国旗に対してしりを向けておったとか、教職員が歌わないとかいうことは、これはどういうことでしょうか。
◎教育長(諌山康雄君) 起立をしなかったということは、その当該校長を呼びまして、召喚しまして話を聞きました。それは、もう少し具体的にお話しますと、1人、新1年生の中に多動の子供がおったと。ですから、その子を座らせるためにというような話をしておりました。子供が中心に解釈したというような話をしてましたけど、それは間違いだと。子供についてはもっと別の指導があるし、起立して国歌を歌うのは、子供を育てる学校としては当然のことではないかというふうな指導を直接的にいたしました。
あと、しりを向けてというのは、入学式のお話をされてると思いますけど、入学式でそういう、何と申しますか、形式のことだろうと思います。ですから、それは非常に入学式、儀式としては、そういう形で国旗を掲揚することは望ましくないというふうに思います。
歌わない教員がいた、先ほどご質問の中にもございました。これは、ひとえに私の指導力不足だろうというふうに思います。また重ねて指導をしていきたいというふうに思っております。
以上です。
◆24番(橋本信一郎君) それは、まず国旗・国歌に指導したというけども、そういうまずしてないような実際ところがあると。それは、教育長の指導の問題でしょうか、校長の指導の問題でしょうか。教育長はしたと、したけども、校長は教員にしたのかどうか、しても動かないのかどうか。どうでしょう。
◎教育長(諌山康雄君) 私どもが卒業式の取組について調査をしましたところ、校長は、私が校長会で指導といいますか、こういうふうなあるべき姿だという話を申し上げまして、校長が各学校に帰って教職員に話をしております。ただ、そのときに、校長の取組として非常に説得力のある校長と、それから説得力に欠ける校長と申しますか、そういうことで、幾つかの学校では教職員も一緒に、子供と一緒に「君が代」を歌っていたというようなことも聞いたことございます。しかし、それぞれの説得の仕方、あるいは受け方の違いで、今ばらつきが見えております。重ねて指導を私の方もしていきますということをお約束したいというように思います。
◆24番(橋本信一郎君) 現在、校長、教頭で国歌を歌わない人はいるでしょうか。
◎教育長(諌山康雄君) 具体的に調査をしたことはございませんけども、管理職については全員歌ってるというふうに認識しております。
以上です。
◆24番(橋本信一郎君) その校長たちが教職員のときに、内心の自由という理由を持って国歌を歌わなかった人たちなんでしょうか。
◎教育長(諌山康雄君) おっしゃることの意味はよくわかりますが、実際に今のそれぞれの校長、例えば私もそういう職をしたことございますけども、そのときにどうだったかというようなことを聞きますと、それぞれ歌ってた校長もおりましょうし、歌わなかった、教職員時代ですね、そういうような歌わなかったような教員もいたというふうに思います。
以上です。
◆24番(橋本信一郎君) さっき教育長は校長の指導力の問題と言ったけども、もしそれは自分で歌わなかったような場合、それが管理職になって歌ったからといって、指導して指導力があるわけがないですよね、これ。どう思いますか。
◎教育長(諌山康雄君) 教育公務員といたしましては当然学習指導要領重視する役割がございますし、校長として卒業式に参加する態度としてどのような態度がふさわしいか、あるべき姿は、教職についてあるべき姿はどういうものかと描いたときには、指導がなされているというふうに思いますし、なすべきだというふうに思います。
以上です。
◆24番(橋本信一郎君) あるべき姿は、管理職になってからじゃなくて、教職員の時代にあるべき姿がなければいけないと。管理職になると、もし国旗・国歌がけしからんと、気に入らんと言うとった内心の自由はどこにいくんでしょうね。
◎教育長(諌山康雄君) ちょっとお答えに窮するようなことでございますけども、その時点時点で、教職員と育っていく過程の中で、自分の教職員として、子供の前に立つ教師として、どういう姿がいいかというのに目覚めていくものだというふうに思います。今議員ご指摘のように、最初から目覚めておくべきだという話もあろうかと思いますけども、そういうふうに思います。
◆24番(橋本信一郎君) ですから、どういう姿がいいのか。だから、子供に自分の考えを持てとか、自主性を持てとか、そう言ってる教師が、私は今いる教職員が全部、おれは絶対歌わんぞと思ってるとはとても思っておりません。思っておりませんが、何かの圧力というか、何かの影響によって歌えない状況があるんじゃないかと思っております。だから、そのときに教職員も自分の考えに、本当に内心の自由に忠実である教職員になってほしいなというふうに思います。
それから、地方教育行政の組織及び運営に関する法律においては、県費負担教職員は、市町村教育委員会、その他職務上の上司の命令に忠実に従わなければならないというふうに書いてあるわけですね。にもかかわらず、これそういうことが徹底されてないというのは、私は教育委員会の指導力が不足じゃないかと思う。
それから、ちょっともう一本いきますとね、今東京都では、去年の秋か通達が出まして、卒業式、入学式においては国旗は壇上正面に掲揚する、あるいは教職員は国旗に向かって起立し、国歌を斉唱するというような通達が出ております。これご存じだと思います。この点、どう思いますか。
◎教育長(諌山康雄君) 東京都の国旗・国歌に対する指導通知というのは、私も知っております。
◆24番(橋本信一郎君) それで、どうして……
◆24番(橋本信一郎君) どうして東京都が国旗は壇上正面に掲揚するという文言が入っているか。これは、要は、これはちょうど国立で以前に、入学式に国旗を掲揚したら、小学生が校長に土下座しろと要求した事件が平成何年かにありました。そういうことが、国立だとか、三多摩地区で盛んに行われたわけです。そのころに、あの辺から行われたやり方というのが、今現在日田市の小学校でもやっているフロア方式です。今壇上を使わないで、床に子供も、全員が床に式場を設置すると。そうすると、例えば卒業生と在校生、あるいは新入生と在校生がお互いに対面して座る、あるいは床に三脚を置く、あるいは子供が司会する。子供が主体の卒業式というようなことから、東京都がこれを出してるわけです。
どうしてフロア方式とか、対面方式とか、子供が主体ということをするかという、これはだれも一見反対できないようなやり方。これは、ある勢力が国旗を正面に揚げさせるのを防ぐために考え出した手段ですね、これ。頭のいい人たちですよ、本当。ですから、壇上の上に、子供の絵をべたべたべたべた張るわけです。そうですね。そうして、そこに国旗を張らせないというようなことをしてきた。そういうことがだんだん東京都でわかってきたもんだから、だから東京都ではこういう細かい通知を出さざるを得なかったと。
このフロア方式、対面方式というのは、あるいは子供が主体の卒業式というのは、今教育長が前におられた学校でもやっておられましたけども、それはその間、そういうふうになった経緯というのはご存じでしょうか。
◎教育長(諌山康雄君) 私も対面式といいますか、フロア方式の卒業式、入学式も経験しましたし、ステージ上で正面を向いた卒業式、入学式も経験をいたしました。それぞれよさがございます。例えば今議員ご指摘のように、前任校で私はそういうようなフロア方式といいますか、新1年生と2年生が向かい合うような形でやった入学式を経験いたしました。保護者の方には大変好評でございました。ただ、きちんとした、何といいますか、入学式というのは儀式的行事といいまして、学習指導要領の中には厳粛で、清新な活動というような文言ありますけど、厳粛さがやはり少し欠けていたというふうには思っております。
以上です。
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◆24番(橋本信一郎君) そこんところ、これは校長が指導するものです。ですから、卒業式、入学式は厳粛なものでするというような考え方だろうと思います。
そして、東京都では、この通達、あるいは通達以前からいろいろ指導してきますけども、この前調べた結果においては、16年3月で、東京都の小中学校1,995校のうちに、舞台壇上を使わないフロア方式がもうゼロになってます。国旗掲揚で三脚を使用したのは1校だけです、なっております。国歌斉唱をしなかったのはゼロというふうに、私は正常化と思うんですけども、そういう形が続いてきております。こういうような状況についてどう思われますか。
◎教育長(諌山康雄君) 厳粛さということは、厳粛さというのは、私は卒業式の中では、ぜひそういう活動を子供たちに、活動と申しますか、気分を味わってほしいと思います。ただ、小学校の入学式につきましては、厳粛さとともに、新1年生が心躍らせるような、そういう雰囲気も必要ではないかというように思います。
東京都は数がたくさんあります。ただ、日田市も非常に小規模な学校と、何と申しますか、大規模までいきません、中規模の学校と児童数ばらばらでございます。それから、その入学式につきましては、それぞれ伝統みたいなものもございます。ですから、私どもも特色ある教育活動というお話を申し上げてる、その中では、なかなか1日にどうこうということではなくて、国歌はどうか、国旗はどうかというような形で指導をしてまいりたいというふうに思っております。
以上です。
◆24番(橋本信一郎君) そこんところ、確かに校長が主催するもんではあるけれども、教育長があれもいいこれもいいと言ってたら、これは改善はなかなか難しいですよ、と私は思います。
それから、ちょっと「夏の友」に行きます。実は「夏の友」が使われてるんですけども、ある保護者から私のところに批判というか、疑念が参りました。それはどういうことかというと、あれは毎年毎年同じものじゃないかと。そして、していいとこ、しなくていいところがいっぱいあると。何であんな物を300円出して毎年買わなきゃいけないのかということでした。
今ここにちょっとサンプルありますけど、これは2002年度版と2004年度版です。挿絵が一部変わってるだけです。ほか全然変わってません。全然変わってないものもいっぱいあります。そして、そもそもこの使い方、おうちの方へ、先生へとして、「夏の友」はすべてのページをくまなくさせるといったものではありませんと、子供たちと一緒に話し合ってください。あるいは、夏の友は宿題帳ではありません、自由で、自主的な生活をする子供たちの生活の手がかりとして編集していますというふうなことを「夏の友」そのものに書いてるわけです。この程度の物を、どうして日田市の19校で、子供に300円出して買わせなきゃいけないのか。もしそれであるならば、もう生活の手がかりならば、学校でもそれぞれ出してるわけですから、それで済むわけですね。
しかも、この大分県学校用品株式会社てどんな会社かなということは、これ12月の県議会で渕議員が質問されておりますけれども、議事録見ると、「ここの社長は元県教組の副委員長、他の役員も委員長だとか、県教組の役員ばかりが全部席を連ねている。元役員の奥さんや父親が入っていたりということで、県教組一色の状況の会社です」という発言されとるわけです。
例えば逆に、県の教育庁におった人たちがその会社つくって、その会社からずっと学校に毎年毎年同じ物売ってるんだったら、これはおかしいじゃないかということになる。しかも、これがいい教材なら私はいいと思うけれども、今こういうような状況で保護者から批判のあるような教科書を、私はどうなんだろうな。そして、県の教育長の通達には、教育課程を実施、いわゆる補助教材の採用に当たって、教育課程を実施する上で必要不可欠であるか。私見た限りでは、全然必要不可欠と全く思いませんですね、これ。それから、いやしくも保護者等から批判、疑念等を受けることのないように注意することということがありますので、教育委員会は今後十分に吟味するようにしていただきたいと思います。最後お願いします。
◎教育長(諌山康雄君) 「夏休みの友」を初め補助教材につきましては、各学校で選択をしていくものでございます。その中で、もしそういうふうに議員さんのところに連絡あったとすれば、そういう話を直接的に校長のとこに伝えていただいて、なぜこれを選ぶかというのは、校長から説明を求めたらいいというふうに。私どもも、いささかも保護者から副教材についてあれを、すべてのことですけど、そういう疑いといいますか、そういう質問が出るようなことがないように、今から後気をつけて学校運営をしてまいるように校長を指導したいというふうに思います。 |